ハートフルハウス の みそ蔵ものがたり

長野県 上田市 武石(たけし) 標高660mに位置するハートフルハウス

ここで うまれた みそのこと  仲間のこと  まいみその が出来るまで

 

みそ1000年の歴史 昔ながらの手法 マイナス10℃を超える 冬の空の下で 

寝る間を惜しんで作った こうじ 雪の舞う中 ひと月かけ 

ていねいに仕込み 半年の熟成期間を共に過ごしたみそ ここに完成 安部裕

 

 

標高900mの地域で ホタルと共に育ったお米 不耕起栽培・冬季湛水・生物共生型農法 

寒暖差の大きい高冷地で育った深い甘みのお米 昔ながらの農法で作った大豆 宮下和美

 

 

 

 

東京の都心からお嫁に来て30年 信州の美味しいものを故郷に伝えたくて

ハートフルハウスという名の元 みそを作り始めた

 

ひとりで抱えるには面倒も沢山あった それでも続けてきた意味とは

 

2013年 師走

 

米・大豆・こうじ・生産・販売 全ての想いが集まった 


長年研究を続けてきた 自然栽培の米  

ずっと作り続けてきた完璧な こうじ  

絶えず考え続けてきた みそ 


そこに賛同した仲間 それぞれが ひとり戦い続けてきた

 

2014年 冬 まいみその

 

仕込み

 

熟成

 

2014年 秋 完成

 

全てのことがまとまった 皆の集大成 

これがハートフルハウスの みそ蔵ものがたり 柳沢裕子

  

 

つづく

 


 

 元気が出る まいみその プロジェクト

 

信州上田武石の味噌工房ゆいま~るの安部です。 

皆様に元気が出る味噌「まいみその」プロジェクトについて ご説明申し上げたいと思います。

 20代だった私が、里山にこそ未来があるのだ!と理想に燃えて出生地横浜を飛び出したのが18年前。皆様に支えて頂きながら、信州武石にて味噌づくりを続けることができました。18年間の中で色々なことが起こり、周囲の環境もすこしずつ変わってきました。それに伴い自分の心境も変化し、このままひとりで奮闘することに少し疲れと不安も感じてきたのも事実です。若さと情熱で作った小屋も一昨年すべて元に戻し持ち主に返却いたしました。

 

  そんな中、昨年から里山武石への思いを同じくする仲間で「まいみその」という新しい味噌づくりプロジェクトを起こしました。プロジェクトといっても大げさな意味ではなく、孤軍奮闘してきた各人が小さい違いを乗り越えてみんなでより大きい目標に向かうことを目指したものです。

 

  私自身は「ゆいま~る」という言葉を理想に掲げて暮らしてきましたので、みんなで協働するこのプロジェクトは本当の意味で「ゆいま~る」に近づいたと思っています。ちなみに「ゆいま~る」とは私が若かりし頃に旅をした沖縄の言葉で、結という言葉と同義語です。

 

                      2014.october