大麦の脱穀作業

 

 先週の土曜日に大麦を脱穀しました。収量は予想していたとおり多かったのですが、嬉しさのあまり脱穀後の精麦という作業があることをすっかり忘れていました。穀物類は食すまでに長い道のりがあり、それから味噌にするとなるとさらに発酵という長い時間が加算されるので、これはもうまいみそのは一日にしてならず、奈良漬も一日にしてならずなのですね。大変なことです本当に。

 

さて、ボヤキはこれくらいにしまして、今年の米や大豆は今どうなっているのでしょうか、次回はベリー園の状況を取材してみたいと思います。(安部)